こんにちは、くま(@kuma_gameblog)です。
前回の続きはこちらから
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【Unityゲーム開発】なるべく一人でゲームを作るシリーズ②本編制作編
今回は、「タイトル画面の実装」を行っていきたいと思います。
いったんは、unityroomへ投稿を目標としているので、それに向けたタイトル画面の実装を行っていきたいと思います。
まず、普通のゲームのタイトル画面とは異なる、unityroomでよくあるタイプのタイトル画面に基本的な操作方法が記載されているタイトル画面を作っていきます。
そうすることで、ぱっとゲームを起動させたときに操作方法を理解してプレイに進んでもらいたいという狙いで作成していきます。
まぁ自己満なのであまり多くの人にはプレイされないでしょうが、、、経験としてやり切ります!
まずは、タイトル画面に必要な素材を用意していきます。

こんな感じで
①タイトル背景
②点滅させるテキスト画像
を用意しました。
①タイトル背景に操作方法を記載しました。これでタイトルをパッと見ただけで操作方法を理解できるようになります。
これらの画像に加えて、本編で利用しているこちらの愛猫ちゃんの画像を使います。この画像を回転させてタイトル画面に変化をつけていきます。

これらをいい感じに配置していきます。

こんな感じで並べます。
次に猫を回転させるためにスクリプトを組んでいきます。
知人にアドバイス貰いながらこんな感じで組んでみました。

※超脳筋プログラムなのでマネしないように
これで実行してみると猫ちゃんが回転するようになりました。
可愛いですね。癒されます(親バカ)
もう一つ、「PRESS ENTER TO START」のテキストをアニメーションで透明にしたり出現させたりしてみます。
これはスクリプトではなく、アニメーションで実装していきます。

こんな感じで、0.5秒かけて素材のアルファ値をだんだんゼロにしていき、もう0.5秒でアルファ値を再び1にしていくというアニメーションをループ再生させます。
こんな感じになりました。
テキストが点滅しているように見えるようになったので、これでひとまずタイトル画面は完成とします。
最後に、タイトルのシーンからゲーム本編のシーンへ移動するための処理を書いていきます。

シンプルですが、飛ばしたいシーン名を直接入力してシーン遷移をできるようにしました。
これを画面上の適当なオブジェクトに張り付けておきます。これでタイトル画面からゲーム本編までの一通りの流れを作成しました。
今日はここまでにします!
これからも気長にゆるーく作っていくので愛猫のご活躍にご期待ください。

ここまで読んでいただきありがとうございます!もしこの記事が参考になったらSNSなどで紹介いただけると嬉しいです!
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