こんにちは、くま(@kuma_gameblog)です。
このブログのタイトルである「ゲーム開発」に関する記事をScratch以外全く投稿していなかったのでいい加減ゲーム作っていこうと思います。
というか作っているのでもっとブログに公開していくべきだと思いました。
なのでガンガン記事にしていきたいと思います。
今回の制作に至った経緯は最近仕事でゲームエンジンを触る機会が減っており、別の仕事をしていたのでプライベートでUnityに触れていなかったのでしっかり定期的にゲーム開発しなければ!という強い使命感に駆られて始めました。
Unityについて勉強してみたいと思っている方向けにこちらの記事でおススメの書籍を紹介しています。
合わせて読みたい
【2021年最新】1からUnityを学べるおススメの書籍5冊まとめ
今回の目標を定める
まずは最初ということで企画編です。
さてくまは考えました。
一人で作れるレベルじゃないとなぁ・・・と。
くまはプログラマーやデザイナーではないのでもの凄いプログラムや綺麗な絵が描けるわけではありません。むしろ絵に関してはセンス皆無な人です。
そんなくまが一人でゲームを作ろうと考えているのであれば、極力簡単なゲームを作ることから始めるのが完成に近づくための必須条件なのです。
そもそもそのためのUnityを使った制作ですからね。仮にもゲーム会社でプロとして働いてる最低限の威厳は見せなければ、、、!
というわけで、書籍やネットで調べながら簡単なゲームを作っていこうと思います。
今回ははこちらの本を参考に作っていきます。
本書やネットの記事を参考に今まで作ったことのなかったシューティングゲームを作ることにしました。
最終的な目標としてはiPhoneで遊べるものとしようと思いましたが、まずはunityroomという誰でも簡単に無料でUnityで作ったゲームを投稿できるサイトに掲載することを目標にしようと考えました。
というわけで
・ジャンルはシューティングゲーム
・まずはunityroomに掲載を目標
ということが決まりました。
それを踏まえてどんな世界観のシューティングゲームを作るか考えてみます。
ゲームの世界観について考える
なので最終的に素材などは全て差し替えて完成させる必要があるので事前にどんなプレイヤーや敵キャラクターを作るかはぼんやり想像しておきました。
本来なら売れる製品のためにお客さんのニーズを考えてコンセプトを作成してビジネスプランを考えて~~~~みたいなことをやりながら作るものですが、仕事ではないですし莫大な収益を得るつもりでもありませんのでまずは作りたいものを作ります。
というわけでパッと思いついた「猫がネズミを撃退するシューティングゲーム」を作ることにしました。
↓イメージ

これらの情報を基に、実際に自分でシューティングゲームを制作していきたいと思います。
次回は制作編です!
合わせて読みたい
【Unityゲーム開発】なるべく一人でゲームを作るシリーズ②本編制作編

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