こんにちは、くま(@kuma_gameblog)です。
前回の記事はこちらからご覧いただけます。
今回は紹介するは割と細かいテクニックの部分なので、正直まずは企画書のアイデアをしっかり精査することを優先していただいた方が良いと思います。
そのうえで今回紹介している①~④の記事を参考にブラッシュアップしていただけますと幸いです。
それでは早速テクニックについて紹介していきます。
前回までで紹介したサンプルをアレンジしていきます。

目立たせたいテキストを斜めに配置する
これはコンセプトなど特に目立たせたい文章に利用することをオススメします。
多用は厳禁だと思ってください!
今回はコンセプトの文章をアレンジしてみます。

まず、こんな感じにコンセプトの文章を斜めに配置しました。
これだけだと違和感があるので文章の背景を追加してみます。

こんな感じで忍者らしく巻物のイラストをフレームとして合わせて配置しました。
これでイラストとして視認できるように作成しました。
企画書のテイストに合わせたページ番号を入れる
企画書に必須であるページ番号は必ず入れておきましょう。
基本的に企画書の右下に記載しておくことをオススメいたします。
普通に番号を書くだけでも構いませんが、少し味気ないので企画書の世界観に合わせた画像を組み合わせてみました。

こんな感じでいくつか企画書を面白そうに見せるポイントを紹介してみました。
これらを紹介する上で改めて伝えたいことは
大前提として企画そのものを面白いアイデアにまとめて提案する
ということを意識してして取り組んでほしいです。
この記事の本質はあくまで「俺様が考えた面白い最高のアイデアを相手に確実に伝えるテクニック」の紹介ですのでこれをすれば内定がもらえる、評価が上がるというわけではないことご両所頂けたらなと思います。
ですが、実体験として私は学生時代からこういった書類づくりを意識して学内でも表彰されて第一志望の企業から内定を貰っています。
この経験は必ずゲーム業界を夢見る誰かにとって役に立つと思い記事にまとめました。
このブログだけでは伝えきれないことをココナラというサービスでお手伝いしています。
主に学生さんへ向けたサービスを提供しています。
企画書を添削したりアドバイスするサービスも行っていますので興味がある方は是非一度見に来てください。(最近も高校生の方から依頼がきました!)

企画書のコツシリーズは今回で終了となります。
他にも有益な情報をどんどん発信しておりますのでよろしければたくさん見ていただけると嬉しいです!
ここまで読んでいただきありがとうございました!

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